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setImage

注釈として表示するようにイメージを指定

説明

setImage(a,img) は、指定されたイメージのみを表示するように注釈を変更します。

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イメージのみの注釈を作成することで、モデルにロゴなどのイメージを追加します。

新しいモデルを開いて、それに注釈を作成します。

open_system(new_system)
a = Simulink.Annotation(gcs,'This is an annotation.');

指定されたイメージのみを表示するように注釈を変更します。

img = fullfile(matlabroot,'toolbox','matlab','imagesci','peppers.png');
setImage(a,img)

入力引数

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注釈。Simulink.Annotation オブジェクトとして指定します。

イメージ ファイル名。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。ファイル名にはファイル拡張子を含めなければなりません。ファイル名には部分パス、絶対パス、相対パスを含めることも、パスを含めないこともできます。

データ型: char | string

バージョン履歴

R2014a で導入