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slreportgen.report.CFunction クラス
名前空間: slreportgen.report
説明
slreportgen.report.CFunction クラスのオブジェクトを使用して、C Function ブロックについてレポートします。
既定では、CFunction オブジェクトは次をレポートします。
[説明] パラメーターとすべてのカスタム マスク パラメーターを含むテーブル
[シンボル] パラメーターの内容をリストするテーブル
[出力コード]、[開始コード]、および [終了コード] パラメーターによって定義される C コードのセクション
オブジェクトのプロパティを使用して、レポートされる情報を除外または変更します。
メモ
レポートで CFunction レポーターを使用するには、slreportgen.report.Report クラスを使用してレポートを作成する必要があります。
slreportgen.report.CFunction クラスは handle クラスです。
作成
説明
は、rptr = slreportgen.report.CFunctionCFunction オブジェクトを既定のプロパティ値で作成します。Object プロパティを設定して、レポート対象の C Function ブロックを指定する必要があります。その他のプロパティを使用してレポート オプションを指定します。
は、レポート対象の C Function ブロックを指定し、rptr = slreportgen.report.CFunction(cFunctionBlock)Object プロパティを cFunctionBlock に設定します。
は、名前と値の引数を使用してプロパティを設定します。たとえば、rptr = slreportgen.report.CFunction(Name=Value)rptr = slreportgen.report.CFunction(Object="slrgex_cfunction/C Function") は Object プロパティを "slrgex_cfunction/C Function" に設定します。複数の名前と値の引数を指定できます。
