slreportgen.finder.BlockFinder クラス
名前空間: slreportgen.finder
スーパークラス: mlreportgen.finder.Finder
Simulink ブロック線図の検索
説明
Simulink® ブロック線図内のブロックを検索します。
slreportgen.finder.BlockFinder クラスは handle クラスです。
作成
説明
は既定で、指定された Simulink ブロック線図内のすべてのタイプのブロックを検索するファインダーを作成します。検索を特定タイプのブロックに制約するには、ファインダーのプロパティを使用します。finder = BlockFinder(diagram)
メモ
このファインダーには、検索結果の取得方法として次のオプションが用意されています。
検索結果を配列として返すには、
findメソッドを使用します。結果をレポートに直接追加するか、forループで結果を処理します。一度に 1 つずつ結果を反復処理するには、
whileループでhasNextメソッドとnextメソッドを使用します。
これらのオプションに、パフォーマンス上の差はありません。
は、名前と値の引数を使用してプロパティを設定します。複数の名前と値の引数を任意の順序で指定できます。finder = BlockFinder(Name=Value)
入力引数
プロパティ
メソッド
例
バージョン履歴
R2017b で導入