slreportgen.report.Report クラス
名前空間: slreportgen.report
レポート コンテナー
説明
slreportgen.report.Report
は、Simulink® レポーターと DOM オブジェクトを基にしたレポート用のコンテナーです。このオブジェクトを使用して、テンプレート ライブラリのテンプレートを基に HTML、PDF、または Word のレポートを生成します。
メモ
Simulink レポートを作成するには、mlreportgen.report.Report
の代わりにこのタイプのオブジェクトを使用します。このレポートは、Simulink レポーターを使用してコンテンツを生成します。また、MATLAB® レポーターと DOM オブジェクトを使用して Simulink レポートのコンテンツを生成することもできます。
slreportgen.report.Report
クラスは handle
クラスです。
作成
説明
は、既定のレポート タイプ (PDF) と既定のファイル名 (report
= slreportgen.report.Reportuntitled.pdf
) をもつレポート オブジェクト report を返します。
は、指定された出力 report
= slreportgen.report.Report(path
)path
をレポートに使用します。
は、名前と値のペアを使用してプロパティを設定します。複数の名前と値のペアの引数を任意の順序で指定できます。report
= slreportgen.report.Report(Name=Value
)
入力引数
プロパティ
メソッド
バージョン履歴
R2017b で導入参考
slreportgen.finder.DiagramFinder
| slreportgen.finder.DiagramElementFinder
| slreportgen.finder.SystemDiagramFinder
| slreportgen.finder.ChartDiagramFinder
| slreportgen.finder.StateflowDiagramElementFinder
| slreportgen.finder.StateFinder
| slreportgen.report.StateflowObjectProperties
| slreportgen.report.SimulinkObjectProperties
| slreportgen.report.Diagram
| slreportgen.finder.BlockFinder
| slreportgen.finder.AnnotationFinder