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ルーラー移動操作
ルーラー移動操作では、座標軸ツール バーのボタンを選択せずに軸を移動できます。ルーラー移動操作を有効にするには、座標軸の Interactions
プロパティに rulerPanInteraction
を設定します。この操作が有効な場合、軸をドラッグして移動できます。
複数の操作を有効にするには、Interactions
プロパティをオブジェクトの配列に設定します。
rp = rulerPanInteraction
はルーラー移動操作オブジェクトを作成します。
rp = rulerPanInteraction('Dimensions',d)
は Dimensions
プロパティを設定します。移動を 1 つの軸または座標軸のサブセットに制約するにはこのプロパティを使用します。たとえば、rp = rulerPanInteraction('Dimensions','x')
は移動を x 軸に制約します。
関数 rulerPanInteraction
はライブ エディターではサポートされていません。
ほとんどの場合、座標軸には表示しているチャートのタイプに応じた既定の操作セットがあります。既定のセットを新しい操作セットに置き換えることはできますが、既定のセットの操作にアクセスしたり、変更したりすることはできません。
dataTipInteraction
| disableDefaultInteractivity
| enableDefaultInteractivity
| panInteraction
| regionZoomInteraction
| rotateInteraction
| zoomInteraction