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zoomInteraction

説明

ズーム操作により、座標軸ツール バーでボタンを選択せずにチャートを拡大することができます。ズームを有効にするには、座標軸の Interactions プロパティを zoomInteraction オブジェクトに設定します。この操作を有効にすると、チャート内でのスクロールやピンチ操作によりズームすることができます。

複数の操作を有効にするには、Interactions プロパティをオブジェクトの配列に設定します。

作成

説明

z = zoomInteraction は、ズーム操作オブジェクトを作成します。

z = zoomInteraction('Dimensions',d)Dimensions プロパティを設定します。このプロパティを使用して、ズームを特定の次元に制限します。たとえば、z = zoomInteraction('Dimensions','x') はズームを x 次元に制限します。

プロパティ

すべて展開する

ズームが可能な次元。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'xyz' — すべての次元でズームが可能。

  • 'xy' — x 次元および y 次元でのみズームが可能。

  • 'yz' — y 次元および z 次元でのみズームが可能。

  • 'xz' — x 次元および z 次元でのみズームが可能。

  • 'x' — x 次元でのみズームが可能。

  • 'y' — y 次元でのみズームが可能。

  • 'z' — z 次元でのみズームが可能。

Dimensions プロパティは、直交座標軸での操作のためにのみサポートされています。

すべて折りたたむ

表面プロットを作成します。現在の座標軸を取得し、既定の操作をズーム操作のみに置き換えます。その後、スクロールまたはピンチ操作によりズーム インやズーム アウトを行います。

surf(peaks)
ax = gca;
ax.Interactions = zoomInteraction;

関数 sphere を使用して、ベクトル xy および z を定義します。その後、これらのベクトルを使用して散布図を作成します。既定の操作セットを、x 次元に制限されているズーム操作に置き換えます。その後、プロット内でスクロールまたはピンチ操作によりズームします。

[X,Y,Z] = sphere(16);
x = [0.5*X(:); 0.75*X(:); X(:)];
y = [0.5*Y(:); 0.75*Y(:); Y(:)];
z = [0.5*Z(:); 0.75*Z(:); Z(:)];
scatter3(x,y,z)
xlabel('X')
ylabel('Y')
zlabel('Z')
ax = gca;
ax.Interactions = zoomInteraction('Dimensions','x');

制限

関数 zoomInteraction はライブ エディターではサポートされていません。

ヒント

ほとんどの場合、座標軸には表示しているチャートのタイプに応じた既定の操作セットがあります。既定のセットを新しい操作セットに置き換えることはできますが、既定のセットの操作にアクセスしたり、変更したりすることはできません。

R2019a で導入