Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

dec2hex

10 進数整数から 16 進数表現への変換

説明

hexStr = dec2hex(D) は、10 進数整数 D の 16 進数表現を返します。出力引数 hexStr は、09 および AF の文字を使用して 16 進数を表す文字ベクトルです。

D が数値ベクトル、行列、または多次元配列の場合、hexStr は 2 次元文字配列になります。hexStr の各行は D の要素を表します。

hexStr = dec2hex(D,minDigits) は、16 進数表現を minDigits 桁以上で返します。

すべて折りたたむ

10 進数を、16 進数値を表す文字ベクトルに変換します。

D = 1023;
hexStr = dec2hex(D)
hexStr = 
'3FF'

dec2hex が返す 16 進数の最小桁数を指定します。必要以上の桁数を指定した場合、dec2hex は出力をパディングします。

D = 1023;
hexStr = dec2hex(D,6)
hexStr = 
'0003FF'

指定した桁数が足りない場合でも、dec2hex は、入力数値を表現するために必要な 16 進数の桁数を返します。

hexStr = dec2hex(D,1)
hexStr = 
'3FF'

数値配列を作成します。

D = [1023 122 14];

D の要素を 16 進数値として表すには、関数 dec2hex を使用します。hexStr の各行は D の各要素に対応します。

hexStr = dec2hex(D)
hexStr = 3x3 char array
    '3FF'
    '07A'
    '00E'

関数 dec2hex はパディングされた文字配列を返します。R2016b 以降では、数値配列を 16 進数表現に変換する場合は関数 compose が推奨されます。要素がパディングされていない string 配列が返されます。D の要素を 16 進数として表すには、書式演算子 %X または %x を使用します。

hexStr = compose("%X",D)
hexStr = 1x3 string
    "3FF"    "7A"    "E"

R2020a 以降、関数 dec2hex が 2 の補数のバイナリ値を使用して負の数値を変換するようになりました。

たとえば、以下の dec2hex の呼び出しは負の数値を変換します。

dec2hex(-1)
ans = 
'FF'
dec2hex(-16)
ans = 
'F0'

入力引数

すべて折りたたむ

入力配列。数値配列として指定します。

  • D が浮動小数点数の配列であり、D のいずれかの要素に小数部がある場合、dec2hex はエラーを生成します。たとえば、dec2hex10'A' に変換しますが、10.5 は変換しません。

  • D が文字配列または logical 配列である場合、dec2hexD の要素を整数として扱います。しかし、dec2hex は文字を Unicode® 値として扱うため、D を文字配列として指定することは推奨されません。

R2020a 以降

D には負の数値を含めることができます。2 の補数のバイナリ値を使用して負の数値が変換されます。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char

出力の最小桁数。整数として指定します。

  • D が 16 進数の minDigits 桁未満で表現できる場合、dec2hex は出力をパディングします。

    D >= 0

    先頭のゼロでパディング

    D < 0

    先頭の F 文字でパディング (R2020b 以降)

  • D が大きすぎて minDigits の桁数で表現できない場合、dec2hex は、必要な桁数で出力を返します。

拡張機能

参考

| | | | | |

外部の Web サイト

R2006a より前に導入