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MAT ファイル データを読み取る Fortran プログラムの作成
Fortran プログラムからの MATLAB® データの読み取りと書き込み
カスタム アプリケーションを作成する前に、以下のトピックを参照して、MATLAB がデータ交換のニーズを満たしているかどうかを調べます。
Fortran MAT ファイル API
matOpen | MAT ファイルを開く |
matClose | MAT ファイルを閉じる |
MATFile | MAT ファイルの型 |
matGetVariable | MAT ファイルからの配列 |
matGetVariableInfo | 配列ヘッダー情報のみ |
matGetNextVariable | MAT ファイル内の次の配列 |
matGetNextVariableInfo | 配列ヘッダー情報のみ |
matPutVariable | MAT ファイルへの配列 |
matPutVariableAsGlobal | グローバル ワークスペースから発生した MAT ファイルの配列 |
matDeleteVariable | MAT ファイルからの配列の削除 |
matGetDir | MAT ファイル内の変数のリスト |
mxIsFromGlobalWS | mxArray が MATLAB グローバル ワークスペースからコピーされたかどうかを判別 |
トピック
- MAT ファイルの作成 (Fortran)
matdemo1.F
の例では MAT ファイルmatdemo.mat
を作成します。 - MAT ファイルの読み取り (Fortran)
matdemo2.F
の例では、ライブラリ ルーチンを使用した、matdemo1.F
で作成された MAT ファイルの読み取り方法とその内容の記述方法を示します。