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importFromBaseWorkspace

Simulink オブジェクト定義のインポート

R2022b 以降

説明

importFromBaseWorkspace(dictObj) は、Simulink.BusSimulink.ValueType、および Simulink.AliasType の各オブジェクトをベース ワークスペースから dictObj で識別されるインターフェイス ディクショナリにコピーします。Simulink.Bus オブジェクトはデータ インターフェイスとしてインポートされます。構造体 DataType として使用する必要があるオブジェクトについては、それらのオブジェクトをインポート操作後に切り取ってインターフェイス ディクショナリに貼り付けることができます。

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Simulink.BusSimulink.ValueType、および Simulink.AliasType の各オブジェクトをベース ワークスペースからインターフェイス ディクショナリにインポートするには、関数 importFromBaseWorkspace を使用します。関連する関数のワークフローを示す詳細な例については、インターフェイス ディクショナリの作成と構成を参照してください。

importFromBaseWorkspace(dictAPI);

入力引数

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インターフェイス ディクショナリ。Simulink.interface.Dictionary オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、Simulink.interface.dictionary.create または Simulink.interface.dictionary.open を使用して dictObj を作成するか開いておきます。

バージョン履歴

R2022b で導入

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