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getInterface

Simulink インターフェイス ディクショナリ内のインターフェイスのインターフェイス オブジェクトの取得

R2022b 以降

説明

interfaceObj = getInterface(dictObj,interfaceName) は、インターフェイス ディクショナリ内の指定されたインターフェイスを表すインターフェイス オブジェクトを返します。

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指定したインターフェイスを表すインターフェイス オブジェクトを取得するには、関数 getInterface を使用します。関連する関数のワークフローを示す詳細な例については、インターフェイス ディクショナリの作成と構成を参照してください。

myInterfaceObj = getInterface(dictAPI,'DataInterface')
myInterfaceObj = 

  DataInterface with properties:

           Name: 'DataInterface'
    Description: ''
       Elements: [1×3 Simulink.interface.dictionary.DataElement]
          Owner: [1×1 Simulink.interface.Dictionary]

入力引数

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インターフェイス ディクショナリ。Simulink.interface.Dictionary オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、Simulink.interface.dictionary.create または Simulink.interface.dictionary.open を使用して dictObj を作成するか開いておきます。

dictObj のプロパティ配列 Interfaces における interfaceName 定義名。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

例: 'DataInterface'

出力引数

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インターフェイス オブジェクト。Simulink.interface.dictionary.DataInterface オブジェクトまたは Simulink.interface.dictionary.ServiceInterface オブジェクトとして返されます。

バージョン履歴

R2022b で導入

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