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addServiceInterface

Simulink インターフェイス ディクショナリへのサービス インターフェイスの追加

R2023a 以降

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R2023b でデータ ディクショナリのアーキテクチャ データ セクションが導入されました。インターフェイス、データ型、定数、ソフトウェア アドレス メソッドを管理するときは、代わりに Simulink.dictionary.ArchitecturalData プログラム インターフェイスの使用を検討してください。詳細については、Programmatically Manage AUTOSAR Architectural Dataを参照してください。

構文

serviceInterfaceObj = addServiceInterface(dictObj,serviceInterfaceName)

説明

serviceInterfaceObj = addServiceInterface(dictObj,serviceInterfaceName) は、指定された名前のサービス インターフェイスをディクショナリに追加し、このインターフェイスを表すサービス インターフェイス オブジェクトを返します。

例

例

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指定した名前のサービス インターフェイスをネイティブの (マッピングされていない) インターフェイス ディクショナリに追加するには、関数 addServiceInterface を使用します。 

dictName = 'MyInterfaces.sldd';
dictAPI = Simulink.interface.dictionary.create(dictName);

serviceInterfObj = addServiceInterface(dictAPI,'ServiceInterface1');

入力引数

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インターフェイス ディクショナリ。Simulink.interface.Dictionary オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、Simulink.interface.dictionary.create または Simulink.interface.dictionary.open を使用して dictObj を作成するか開いておきます。

dictObj のプロパティ配列 Interfaces におけるサービス インターフェイス名。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

例: 'ServiceInterface1'

出力引数

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サービス インターフェイス。Simulink.interface.dictionary.ServiceInterface オブジェクトとして返されます。

バージョン履歴

R2023a で導入

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参考

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