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Simulink.interface.dictionary.DataInterface
説明
データ インターフェイスは、コネクタを通じて共有され、端子を通じてコンポーネントに出入りする情報を表します。データ インターフェイスは、送信データの構造を記述するデータ要素で構成されます。データ インターフェイスは複合にすることができ、他のデータ インターフェイスを参照できます。
作成
Simulink.interface.dictionary.DataInterface
オブジェクトを作成するには、関数 addDataInterface
を使用して既存の Simulink.interface.Dictionary
オブジェクトにデータ インターフェイスを追加します。
dataInterfaceObj = addDataInterface(interfaceDictionaryObj,"interface1")
プロパティ
オブジェクト関数
addElement | データ インターフェイスへのデータ要素の追加 |
destroy | データ インターフェイスの破棄とインターフェイス ディクショナリからの削除 |
getElement | データ インターフェイスからのデータ要素の取得 |
removeElement | データ インターフェイスからのデータ要素の削除 |
show | インターフェイス エディターでのデータ インターフェイスの表示 |
例
バージョン履歴
R2022b で導入