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addDataInterface

Simulink インターフェイス ディクショナリへのデータ インターフェイスの追加

R2022b 以降

説明

interfaceObj = addDataInterface(dictObj,interfaceName) は、指定された名前のデータ インターフェイスをディクショナリに追加します。このインターフェイスを表すインターフェイス オブジェクトを返します。

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指定したバス オブジェクトをミラーリングする指定した名前のデータ インターフェイスを追加するには、関数 addDataInterface を使用します。関連する関数のワークフローを示す詳細な例については、インターフェイス ディクショナリの作成と構成を参照してください。

dataInterface1 = addDataInterface(dictAPI,'DataInterface');
 
dataElm1 = addElement(dataInterface1,'DE1');
dataElm1.Type = myValueType1;
 
dataElm2 = addElement(dataInterface1,'DE2');
dataElm2.Type = myStructType2;
dataElm2.Dimensions = '4';
dataElm2.Description = 'I am a data element with DataType = array of struct type';
 
% data element with owned type
dataElm3 = addElement(dataInterface1,'DE3');
dataElm3.Type.DataType = 'single';
dataElm3.Type.Dimensions = '10';
dataElm3.Type.Minimum = '-5';
 
dataInterface2 = addDataInterface(dictAPI,'DataInterface2');

入力引数

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インターフェイス ディクショナリ。Simulink.interface.Dictionary オブジェクトとして指定します。この関数を使用する前に、Simulink.interface.dictionary.create または Simulink.interface.dictionary.open を使用して dictObj を作成するか開いておきます。

dictObj のプロパティ配列 Interfaces における interfaceName 定義名。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

例: 'DataInterface'

出力引数

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データ インターフェイス。Simulink.interface.dictionary.DataInterface オブジェクトとして返されます。

バージョン履歴

R2022b で導入

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