【製薬業界向け】QSP, PBPKを実現するSimBiology入門
概要
創薬・医薬品開発を支援するソフトウェアには、さまざまなモデリング・解析機能を持つツールがあります。
本セッションでは、薬物動態学(PK)から生理学的薬物動態学(PBPK)や定量システム薬理学(QSP)モデリングまで、事例などを含め、モデリングとシミュレーションのワークフローを支援するSimBiology®についてご紹介します。
SimBiology では、MATLABがはじめての方でも、ローコードで必要なシミュレーションと解析が可能となっております。
PK, PBPK, QSPにおいてのSimBiology活用に興味のある方は、この機会に是非ご参加ください。
ハイライト
- モデリング
- シミュレーション
- 最適化
- 感度解析
- ノンコンパートメント解析(NCA)
講演者について
大開 孝文 (おおびらき たかふみ)MathWorks シニアアプリケーションエンジニア
大学では、資源工学を専攻。MATLABでのプログラミング・データ解析を体験・感銘を受ける。2009年より現職。データ分析・解析処理に関連する業務を担当。近年では、企業のPoC/コンサルティング支援活動、教育機関における授業支援活動を実施中。
録画: 2023 年 11 月 22 日