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シミュレーション データ インスペクターのアーカイブに格納される実行数の制限を指定
Simulink.sdi.setArchiveRunLimit(
は、limit
)limit
で指定されたシミュレーション データ インスペクターのアーカイブ制限を設定します。アーカイブの実行数が制限に達すると、シミュレーション データ インスペクターは、先入れ先出しベースでアーカイブからの実行の削除を開始します。別の実行がアーカイブに入ってくると、シミュレーション データ インスペクターはアーカイブ内に最も長い間存在している実行を削除します。limit
が -1
の場合、アーカイブは格納する実行数に制限がないことを示します。limit
が 0
の場合、アーカイブに実行を含めることができないことを意味します。
ヒント
現在の実行のみのデータを維持するには、実行を自動的にアーカイブし、アーカイブ実行制限を 0
に設定するようシミュレーション データ インスペクターを構成します。
Simulink.sdi.getArchiveRunLimit
| Simulink.sdi.getAutoArchiveMode
| Simulink.sdi.setAutoArchiveMode