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strtrim

string 配列または文字配列から先頭と末尾の空白を削除

構文

newTxt = strtrim(txt)

説明

newTxt = strtrim(txt) は、txt から先頭と末尾の空白文字を削除し、結果を newTxt として返します。ただし、strtrim は、有意の空白文字を削除しません。たとえば、strtrim は、先頭と末尾のスペース文字とタブ文字を削除しますが、改行しないスペース文字 char(160) は削除しません。

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先頭の空白として複数のスペースと 1 つのタブ文字を含む文字ベクトルを作成します。

chr = sprintf('  \t   Remove    leading whitespace')
chr = 
'  	   Remove    leading whitespace'

先頭のタブとスペースを削除します。

newChr = strtrim(chr)
newChr = 
'Remove    leading whitespace'

strtrim は、先頭の空白文字を削除しますが、他の文字の間にある空白は削除しません。

R2017a 以降、二重引用符を使用して string を作成できるようになりました。string 配列を作成し、関数 strtrim で先頭と末尾の空白文字を削除します。

str = ["   Gemini    ","   Apollo    ";
       "   ISS       ","   Skylab    "]
str = 2x2 string array
    "   Gemini    "    "   Apollo    "
    "   ISS       "    "   Skylab    "

newStr = strtrim(str)
newStr = 2x2 string array
    "Gemini"    "Apollo"
    "ISS"       "Skylab"

cell 配列のすべての文字ベクトルから先頭と末尾の空白を削除して、それらの文字ベクトルを表示します。

chr = {'     Trim leading whitespace';
       'Trim trailing whitespace     '}
chr = 2x1 cell array
    {'     Trim leading whitespace' }
    {'Trim trailing whitespace     '}

newChr = strtrim(chr)
newChr = 2x1 cell array
    {'Trim leading whitespace' }
    {'Trim trailing whitespace'}

末尾の空白文字として改行しないスペース文字 char(160) を含む文字ベクトルを作成します。

chr = '     Keep nonbreaking space';
chr = [chr char(160) '     '];

先頭と末尾の空白文字がわかるように、chr を | 記号の間に表示します。

['|' chr '|']
ans = 
'|     Keep nonbreaking space      |'

先頭と末尾の空白文字を削除します。

newChr = strtrim(chr);

newChr を | 記号の間に表示します。strtrim は空白文字を削除しますが、newChr の最後にある改行しないスペースを残します。

['|' newChr '|']
ans = 
'|Keep nonbreaking space |'

入力引数

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入力テキスト。文字配列、文字配列の cell 配列または string 配列として指定します。

データ型: char | cell | string

アルゴリズム

strtrim は、有意の空白文字を削除しません。

次の表では、有意の空白文字とその説明の最も一般的な特性を説明します。詳細については、Whitespace character を参照してください。

有意の空白文字

説明

char(133)

改行

char(160)

改行しないスペース

char(8199)

フィギュア スペース

char(8239)

幅の狭い改行しないスペース

拡張機能

R2006a より前に導入