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deblank

文字列から末尾の空白を削除

説明

newStr = deblank(str)str から末尾の空白文字と null 文字を削除し、その結果を newStr として返します。ただし、deblank は、有意の空白文字を削除しません。たとえば、deblank は末尾のスペース文字とタブ文字を削除しますが、改行しないスペース文字 char(160) は削除しません。

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スペース文字、タブ文字および null 文字を含む文字ベクトルを作成します。

chr = sprintf(' \t MathWorks \t');
chr = [chr char(0)];

| 文字の間に chr を表示します。

['|' chr '|']
ans = 
'| 	 MathWorks 	 |'

末尾の空白を削除して、| 文字の間に newChr を表示します。

newChr = deblank(chr);
['|' newChr '|']
ans = 
'| 	 MathWorks|'

複数のテキストを含む文字配列を作成します。複数の行を含む文字配列では、配列に空白文字をパディングしなければならない場合が頻繁にあります。

chr = ['Mercury';
       'Apollo ';
       'ISS    ']
chr = 3x7 char array
    'Mercury'
    'Apollo '
    'ISS    '

chr を string 配列に変換します。str の要素には、chr の末尾にパディングされた空白文字が含まれます。

str = string(chr)
str = 3x1 string array
    "Mercury"
    "Apollo "
    "ISS    "

末尾の空白を削除するには、関数 deblank を使用します。

newStr = deblank(str)
newStr = 3x1 string array
    "Mercury"
    "Apollo"
    "ISS"

cell 配列内のすべての文字ベクトルから末尾の空白を削除して、文字ベクトルを表示します。

A = {'MATLAB    ','SIMULINK    ';
     'Toolboxes    ','MathWorks    '}
A = 2x2 cell array
    {'MATLAB    '   }    {'SIMULINK    ' }
    {'Toolboxes    '}    {'MathWorks    '}

B = deblank(A)
B = 2x2 cell array
    {'MATLAB'   }    {'SIMULINK' }
    {'Toolboxes'}    {'MathWorks'}

改行しないスペース文字 char(160) を末尾の空白文字として含む文字ベクトルを作成します。

chr = '     MathWorks';
chr = [chr char(160) '     '];

先頭と末尾の空白文字がわかるように、chr を | 記号の間に表示します。

['|' chr '|']
ans = 
'|     MathWorks      |'

末尾の空白文字を削除します。

newChr = deblank(chr);

newChr を | 記号の間に表示します。deblank は末尾の空白文字を削除しますが、newChr の最後の改行しないスペースを残します。

['|' newChr '|']
ans = 
'|     MathWorks |'

入力引数

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入力テキスト。string 配列、文字配列、または文字配列の cell 配列として指定します。

アルゴリズム

deblank は、有意の空白文字を削除しません。

次の表では、有意の空白文字とその説明の最も一般的な特性を説明します。詳細については、Whitespace character を参照してください。

有意の空白文字

説明

char(133)

改行

char(160)

改行しないスペース

char(8199)

フィギュア スペース

char(8239)

幅の狭い改行しないスペース

拡張機能

R2006a より前に導入