matlab.net.http.io.FormProvider クラス
名前空間: matlab.net.http.io
スーパークラス: matlab.net.http.io.StringProvider
フォーム データを送信する ContentProvider
説明
このプロバイダーは、Content-Type が "application/x-www-form-urlencoded"
の要求メッセージに適したデータを作成します。これは、ユーザーに HTML 形式での入力を求める多くのサーバーで必要になります。
RequestMessage
の Body
に QueryParameter
ベクトルを直接挿入しても同じ変換を自動的に実行できるため、このプロバイダーを RequestMessage
の Body
で使用するかどうかは任意です。
サブクラスの作成では、メッセージの送信準備ができたときや送信中にのみ動的にデータを作成するように FormProvider
サブクラスを作成できます。
matlab.net.http.io.FormProvider
クラスは handle
クラスです。
作成
説明
provider = FormProvider(
は、queryparams
)queryparams
として指定された QueryParameter
オブジェクトのベクトルを送信するプロバイダーを作成します。このコンストラクターは Parameters
プロパティを queryparams
の値に設定します。
provider = FormProvider(
は、任意の引数のリストを arg1,...,argn
)matlab.net.QueryParameter
コンストラクターに送信して QueryParameter
のベクトルを取得します。この構文は次に対するショートカットです。
FormProvider(QueryParameter(arg1,...,argn))
入力引数
プロパティ
メソッド
詳細
バージョン履歴
R2018a で導入