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インポート オプションを使用してファイルから 8 行をプレビュー

説明

T = preview(filename,opts) はインポート オプション opts を使用して filename 内のデータのうち、最初の 8 行を含む table を返します。

  • インポート オプション オブジェクト optsSelectedVariableNames プロパティの値は、table T に表示される変数を選択します。

  • 関数 preview は、関数 readtable がインポート オプション オブジェクト opts で返すデータのサブセットを返します。

  • 通常、関数 preview の出力にはデータの 8 行が含まれています。ただし、一部のインスタンスでは、インポート オプション オブジェクト opts で定義されたプロパティ値に応じて行数が異なります。詳細については、ヒントを参照してください。

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最初に、インポート オプション オブジェクトを作成します。次に、インポート オプションを使用して table の最初の 8 行を取得してから、対象とする変数のみが表示されるプレビューを生成します。

ファイルのインポート オプション オブジェクトを作成します。

filename = 'outages.csv';
opts = detectImportOptions(filename);

table をプレビューします。

preview(filename,opts)
ans=8×6 table
    'SouthWest'    01-Feb-2002 12:18:00    458.9772    1.8202e+06    07-Feb-2002 16:50:00       'winter storm'
    'SouthEast'    23-Jan-2003 00:49:00    530.1399    2.1204e+05                     NaT       'winter storm'
    'SouthEast'    07-Feb-2003 21:15:00    289.4035    1.4294e+05    17-Feb-2003 08:14:00       'winter storm'
         'West'    06-Apr-2004 05:44:00    434.8054    3.4037e+05    06-Apr-2004 06:10:00    'equipment fault'
      'MidWest'    16-Mar-2002 06:18:00    186.4368    2.1275e+05    18-Mar-2002 23:23:00       'severe storm'
         'West'    18-Jun-2003 02:49:00           0             0    18-Jun-2003 10:54:00             'attack'
         'West'    20-Jun-2004 14:39:00    231.2947           NaN    20-Jun-2004 19:16:00    'equipment fault'
         'West'    06-Jun-2002 19:28:00    311.8607           NaN    07-Jun-2002 00:51:00    'equipment fault'

プレビューに含める変数と読み取り操作を選択します。

opts.SelectedVariableNames = {'Region','OutageTime'};

最初の 8 行と選択した変数をプレビューします。

preview(filename,opts)
ans=8×2 table
    'SouthWest'    01-Feb-2002 12:18:00
    'SouthEast'    23-Jan-2003 00:49:00
    'SouthEast'    07-Feb-2003 21:15:00
         'West'    06-Apr-2004 05:44:00
      'MidWest'    16-Mar-2002 06:18:00
         'West'    18-Jun-2003 02:49:00
         'West'    20-Jun-2004 14:39:00
         'West'    06-Jun-2002 19:28:00

入力引数

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読み取るファイルの名前。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

例: 'myFile.xlsx'

データ型: char | string

ファイル インポート オプション。関数 detectImportOptions によって作成された SpreadsheetImportOptions オブジェクト、DelimitedTextImportOptions オブジェクトまたは FixedWidthImportOptions オブジェクトとして指定します。opts オブジェクトにはデータ インポートのプロセスを制御するプロパティが含まれています。各オブジェクトのプロパティの詳細については、該当するオブジェクトのページを参照してください。

ファイルの種類出力
スプレッドシート ファイルSpreadsheetImportOptions オブジェクト
テキスト ファイルDelimitedTextImportOptions オブジェクト
固定幅テキスト ファイルFixedWidthImportOptions オブジェクト

アルゴリズム

  • 関数 preview は、次の場合に 8 行未満を返します。

    • ファイルに 8 行未満のデータが含まれる場合。

    • opts オブジェクトの DataLines プロパティまたは DataRange プロパティで 8 行未満を指定した場合。

    • opts オブジェクトのプロパティを組み合わせた結果データが 8 行未満になった場合。たとえば、opts オブジェクトの EmptyLineRuleImportErrorRule または MissingRule の値によってインポート関数がデータを省略する場合、preview は 8 行未満を返します。

  • opts オブジェクトの DataLines プロパティまたは DataRange プロパティが複数行の範囲を指定し、最初の行範囲が 8 行未満にわたっている場合、preview は最初の行範囲から行を返した後、全 8 行に達するまで連続する行を返します。

バージョン履歴

R2018a で導入