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setvartype

変数のデータ型の設定

構文

opts = setvartype(opts,type)
opts = setvartype(opts,selection,type)

説明

opts = setvartype(opts,type) は、指定した型に基づいて opts オブジェクト内のすべての変数を更新します。type は、有効なデータ型名の文字ベクトルまたは文字ベクトルの cell 配列でなければなりません。

opts = setvartype(opts,selection,type)selection 引数で指定された変数のみのデータ型を更新します。

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detectImportOptions を使用してインポート オプションを作成して、複数の変数のデータ型を設定し、readtable を使用してデータを読み取ります。

オプション オブジェクトを作成します。

opts = detectImportOptions('patients.xls');

変数の現在の (検出された) データ型を調べます。

disp([opts.VariableNames' opts.VariableTypes'])
    'LastName'                    'char'   
    'Gender'                      'char'   
    'Age'                         'double' 
    'Location'                    'char'   
    'Height'                      'double' 
    'Weight'                      'double' 
    'Smoker'                      'logical'
    'Systolic'                    'double' 
    'Diastolic'                   'double' 
    'SelfAssessedHealthStatus'    'char'   

インポートのニーズに合わせて、複数の変数のデータ型を変更します。

opts = setvartype(opts,{'LastName','Gender','Location',...
                   'Smoker','SelfAssessedHealthStatus'},'string');
opts = setvartype(opts,{'Age','Height','Weight',...
                                'Systolic','Diastolic'},'single');

変数の更新されたデータ型を調べます。

disp([opts.VariableNames' opts.VariableTypes'])
    'LastName'                    'string'
    'Gender'                      'string'
    'Age'                         'single'
    'Location'                    'string'
    'Height'                      'single'
    'Weight'                      'single'
    'Smoker'                      'string'
    'Systolic'                    'single'
    'Diastolic'                   'single'
    'SelfAssessedHealthStatus'    'string'

readtable を使用して更新された型の変数をインポートします。

T = readtable('patients.xls',opts);

入力引数

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ファイル インポート オプション。関数 detectImportOptions によって作成された SpreadsheetImportOptions オブジェクト、DelimitedTextImportOptions オブジェクト、または FixedWidthImportOptions オブジェクトとして指定します。opts オブジェクトには、変数プロパティ、データの位置プロパティ、置換ルールなど、データのインポート プロセスを制御するプロパティが含まれます。

選択した変数。文字ベクトル、string スカラー、文字ベクトルの cell 配列、string 配列、数値インデックスの配列、または logical 配列として指定します。

変数名 (またはインデックス) は、opts オブジェクトの VariableNames プロパティに含まれる名前のサブセットでなければなりません。

例: 'Height'

例: {'Height','LastName'}

例: [5 9]

データ型: char | string | cell | uint64 | logical

変数のデータ型。有効なデータ型名を含む文字ベクトル、string スカラー、文字ベクトルの cell 配列、または string 配列として指定します。type 引数は、変数のインポート時に使用するデータ型を指定します。次にリストされているデータ型のいずれかを使用して変数をインポートします。

データMATLAB® データ型
テキスト

'char' または 'string'

数値

'single''double''int8''int16''int32''int64''uint8''uint16''uint32' または 'uint64'

未定義の浮動小数点数 NaN-Inf+Inf は、データ型 singledouble でのみ有効です。したがって、浮動小数点データ型を整数に変更すると、インポート関数は未定義の浮動小数点数を変換します。たとえば、'uint8' データ型に変換する場合は、次のようになります。

  • NaN0 に変換される。

  • -Infintmin('int8') に変換される。

  • +Infintmax('int8') に変換される。

同じ変換プロセスが次のすべての整数データ型に適用されます。int8int16int16int32int64uint8uint16uint32 または uint64

論理値

'logical'

日付と時刻

'datetime'

duration

'duration'

categorical

'categorical'

例: opts = setvartype(opts,'Height','double') は、変数 Height のデータ型を double に変更します。

例: opts = setvartype(opts,{'Weight','LastName'},{'single','string'}) は、変数 Weight のデータ型を single に、変数 LastName のデータ型を string に変更します。

データ型: char | string | cell

R2016b で導入