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SequentialDatastore
説明
SequentialDatastore
オブジェクトを使用して、複数のデータストアから連結なしにデータを順次読み取ります。
作成
関数 combine
を使用して SequentialDatastore
オブジェクトを作成できます。たとえば、dsnew = combine(ds1,ds2,ReadOrder="sequential")
は、データストア ds1
と ds2
からデータを順次読み取るデータストアを作成します。
プロパティ
オブジェクト関数
combine | 複数のデータストアのデータを統合 |
hasdata | データが読み取り可能かどうかを判別 |
preview | データストア内のデータのサブセットをプレビュー |
read | データストアのデータの読み取り |
readall | データストアのすべてのデータの読み取り |
writeall | ファイルへのデータストアの書き込み |
reset | データストアの初期状態へのリセット |
transform | データストアの変換 |
numpartitions | データストアの区画数 |
partition | データストアを分割する |
shuffle | データストア内のすべてのデータをシャッフルする |
isPartitionable | データストアが分割可能かどうかを判別 |
isSubsettable | Determine whether datastore is subsettable |
isShuffleable | データストアがシャッフル可能かどうかを判別 |
例
バージョン履歴
R2022b で導入