Main Content

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

isPartitionable

データストアが分割可能かどうかを判別

説明

tf = isPartitionable(ds) は、データストア ds が分割可能な場合は logical 1 (true) を返します。それ以外の場合、結果は logical 0 (false) です。

  • TransformedDatastore は、基となるすべてのデータストアが分割可能な場合に分割できます。

  • CombinedDatastore は、基となるすべてのデータストアが subset メソッドをもつか、subset メソッドをもつデータストアが変換または統合されたものである場合に分割可能です。

  • カスタム データストア クラスは、matlab.io.datastore.Partitionable からサブクラス化される場合に分割できます。

分割可能なデータストアに対して関数 partition を使用すると、Parallel Computing Toolbox™ で並列処理を行うための分割を作成できます。

すべて折りたたむ

TabularTextDatastore を作成し、分割可能な場合にのみデータストアを分割する if/else ステートメントを記述します。

ttds = tabularTextDatastore('outages.csv');
if isPartitionable(ttds)
    newds = partition(ttds,3,1);
    disp('Partitioning successful.')
else 
    disp('Datastore is not partitionable.')
end
Partitioning successful.

次に、ttds の 2 つのコピーで構成される CombinedDatastore オブジェクトを作成します。同じ if/else テストを使用してデータストアを分割します。

cds = combine(ttds,ttds);
if isPartitionable(cds)
    newds = partition(cds,3,1);
    disp('Partitioning successful.')
else 
    disp('Datastore is not partitionable.')
end
Datastore is not partitionable.

この場合、基となる TabularTextDatastore オブジェクトが subset メソッドをもたないため、統合データストア cds は分割できません。

別の CombinedDatastore オブジェクトを作成しますが、今回は ImageDatastore オブジェクトから作成します。この場合、基となる ImageDatastore オブジェクトが subset メソッドをもつため、統合データストアは分割できます。

imageFiles = {'street1.jpg','street2.jpg','peppers.png','corn.tif'};
imds = imageDatastore(imageFiles);
cds = combine(imds,imds);
if isPartitionable(cds)
    newds = partition(cds,3,1);
    disp('Partitioning successful.')
else 
    disp('Datastore is not partitionable.')
end
Partitioning successful.

入力引数

すべて折りたたむ

入力データ ストア。次のデータストアを入力として使用できます。

  • MATLAB® データ ストア — MATLAB datastore 関数を使用して作成されたデータ ストア。たとえば、ImageDatastore を使用して、イメージの集合用のデータ ストアを作成します。データ ストアの完全な一覧は、ファイル形式またはアプリケーション用のデータ ストアの選択を参照してください。

  • 統合および変換を行ったデータ ストア — 関数 combine および transform を使用して作成したデータ ストア。

  • カスタム データ ストア — カスタム データ ストア フレームワークを使用して作成したデータ ストア。matlab.io.Datastore からサブクラス化されるデータストアで関数 isPartitionable がサポートされます。詳細については、カスタム データ ストアの開発を参照してください。

R2020a で導入