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readall

データ ストアのすべてのデータの読み取り

構文

data = readall(ds)

説明

data = readall(ds) は、ds で指定されたデータ ストアのすべてのデータを返します。

データ ストアのすべてのデータがメモリに収まらない場合、readall はエラーを返します。

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表形式データが格納されたサンプル ファイル airlinesmall.csv からデータ ストアを作成します。

ds = tabularTextDatastore('airlinesmall.csv','TreatAsMissing','NA');

SelectedVariableNames プロパティを変更して対象の変数を指定します。

ds.SelectedVariableNames = {'DepTime','ArrTime','ActualElapsedTime'};

データ ストアのすべてのデータを読み取ります。

T = readall(ds);

readall により、すべてのデータが格納されたテーブルが返されます。

テーブルに関する情報を表示します。

T.Properties
ans = 
  TableProperties with properties:

             Description: ''
                UserData: []
          DimensionNames: {'Row'  'Variables'}
           VariableNames: {'DepTime'  'ArrTime'  'ActualElapsedTime'}
    VariableDescriptions: {}
           VariableUnits: {}
      VariableContinuity: []
                RowNames: {}
        CustomProperties: No custom properties are set.
      Use addprop and rmprop to modify CustomProperties.

出力テーブルの概要を表示します。

summary(T)
Variables:

    DepTime: 123523x1 double

        Values:

            Min             1      
            Median          1335   
            Max             2505   
            NumMissing      2351   

    ArrTime: 123523x1 double

        Values:

            Min             1      
            Median          1522   
            Max             2608   
            NumMissing      2656   

    ActualElapsedTime: 123523x1 double

        Values:

            Min                  11          
            Median               102         
            Max                  1650        
            NumMissing           2657        

関数 mapreduce の出力ファイルであるサンプル ファイル mapredout.mat からデータ ストアを作成します。

ds = datastore('mapredout.mat');

データ ストアのすべてのデータを読み取ります。

T = readall(ds);

出力テーブルの概要を表示します。

summary(T)
Variables:

    Key: 29x1 cell array of character vectors

    Value: 29x1 cell

入力引数

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入力データ ストア。関数 datastore を使用して、データから datastore オブジェクトを作成できます。

出力引数

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データ ストアのすべてのデータ。テーブルまたは cell 配列として返されます。

  • TabularTextDatastore オブジェクトおよび SpreadsheetDatastore オブジェクトの場合、dataSelectedVariableNames プロパティに対応する変数をもつテーブルです。

  • ImageDatastore オブジェクトの場合、data は cell 配列であり、その各要素は対応するイメージ データのサイズとデータ型を表示します。たとえば、[480x640x3 uint8] は、カラー イメージに対応する uint8 データのサイズを表します。

  • KeyValueDatastore オブジェクトの場合、data はテーブルであり、その変数名は KeyValue です。

  • FileDatastore オブジェクトの場合、data は cell 配列であり、関数 fileDatastore'ReadFcn' パラメーター値で指定された読み取り関数が返したデータが含まれます。

R2014b で導入