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geobasemap
ベースマップの設定またはクエリ
説明
geobasemap
は、現在の地理座標軸または地理バブル チャートの basemap
Basemap
プロパティを、basemap
で指定された値に設定します。現在の座標軸が地理座標軸でも地理バブル チャートでもない場合、または現在の座標軸がない場合は、関数は指定したベースマップで新しい地理座標軸を作成します。この構文を使用する場合、geobasemap topographic
のように、basemap
引数を引用符で囲む必要はありません。
geobasemap(
は、現在の地理座標軸または地理チャートのベースマップを設定します。この構文を使用する場合は、basemap
)geobasemap('topographic')
のように basemap
引数を一重引用符または二重引用符で囲みます。
は、現在の地理座標軸または地理チャートの bmap
= geobasemapBasemap
プロパティ値を返します。
は、bmap
= geobasemap(gx
)gx
で指定された地理座標軸または地理チャートのベースマップ値を返します。
例
入力引数
ヒント
URL または MBTiles ファイルからカスタム ベースマップを作成するには、関数
addCustomBasemap
を使用します。座標軸ツール バーにベースマップ ピッカーを追加するには、関数
addToolbarMapButton
(Mapping Toolbox) を使用します。
バージョン履歴
R2018b で導入参考
geoaxes
| geodensityplot
| geobubble
| geoplot
| geoscatter