unique
一意の値
構文
説明
は、繰り返しの値が存在する場合に返すインデックスを指定します。C = unique(A,occurrence)occurrence には 'first' (既定) または 'last' を指定できます。
は、順序と繰り返しの値が存在する場合に返すインデックスの両方を指定します。 (R2025a 以降)C = unique(A,setOrder,occurrence)
[、C,ia,ic] = unique(A,'legacy')[、C,ia,ic] = unique(A,'rows','legacy')[、および C,ia,ic] = unique(A,occurrence,'legacy')[ は、R2012b およびそれ以前のリリースの C,ia,ic] = unique(A,'rows',occurrence,'legacy')unique 関数の動作を維持します。
'legacy' オプションは categorical 配列、datetime 配列、duration 配列、calendarDuration 配列、table、timetable をサポートしません。
例
入力引数
出力引数
ヒント
許容誤差を使用して一意の浮動小数点数を求めるには
uniquetolを使用します。変数のサブセットに関する table または timetable の一意の行を求めるために、列の添字を使用できます。たとえば、
unique(A(:,を使用できます。ここで、vars))varsは、正の整数、正の整数のベクトル、変数名、変数名の cell 配列または logical ベクトルです。あるいはvartypeを使用して、指定したタイプの変数を選択する添字を作成することもできます。