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C++ アプリケーションからの MATLAB の起動と関数の呼び出し
C++ アプリケーションから、MATLAB を起動して接続し、MATLAB 関数を呼び出す
C++ エンジン APIを使用して、C++ アプリケーションから MATLAB® を操作します。C++ エンジン API を使用すると、MATLAB セッションの開始や既存のセッションへの接続、変数の値の読み取りと設定、MATLAB ステートメントの評価、MATLAB 関数の呼び出し、および結果の受信を実行できます。
関数
クラス
トピック
MATLAB を起動して接続する
- C++ からの MATLAB セッションの開始
C++ から MATLAB セッションを同期的または非同期的に開始して接続する。 - 実行中の MATLAB セッションへの C++ の接続
共有セッションとして開始された、または共有セッションに変換された MATLAB セッションに、C++ アプリケーションを接続する。
関数の呼び出し
- C++ からの MATLAB 関数の呼び出し
変数を MATLAB に渡し、返される変数を C++ に渡して、C++ から MATLAB 関数を呼び出す。 - C++ からの MATLAB ステートメントの評価
MATLAB 式を C++ から評価し、変数を MATLAB ベース ワークスペースに書き込む。 - C++ から MATLAB への変数の引き渡し
変数を C++ から MATLAB に関数の引数として渡すか、これらの変数を MATLAB ベース ワークスペースに直接配置して渡す。 - MATLAB から C++ への変数の引き渡し
MATLAB ベースまたはグローバル ワークスペースから変数を取得する。 - MATLAB コマンド ウィンドウの出力を C++ にリダイレクト
エラー メッセージを含む MATLAB コマンド ウィンドウの出力を C++ プログラムにリダイレクトする。 - C++ エンジン アプリケーションを MATLAB Compiler SDK アプリケーションに変換
MATLAB Compiler SDK™ を使用してエンジン アプリケーションを展開済みアプリケーションに変換する。