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バッファー、スイッチおよびカウンター

信号のサンプル レートまたはフレームレートの変更、イベントのカウント、エッジの検出、イベント発生時のアクションの実行

Buffer ブロック、Unbuffer ブロック、Delay Line ブロックなどのフレーム再バッファー ブロックを使用して、Simulink® で信号レートとフレーム サイズを変換します。Simulink の Queue ブロック、Stack ブロック、および MATLAB®dsp.AsyncBuffer オブジェクトを使用して、FIFO バッファーと LIFO バッファーを実装します。DSP System Toolbox™ のスイッチ ブロックとカウンター ブロックを使用して、イベントをカウントしたり、エッジを検出したり、イベントが発生したときにアクションを実行したりすることもできます。

オブジェクト

dsp.AsyncBufferFIFO buffer

関数

rebuffer_delayNumber of samples of delay introduced by buffering and unbuffering operations

ブロック

すべて展開する

Buffer入力シーケンスの小さいフレーム サイズまたは大きいフレーム サイズへのバッファリング
Delay LineRebuffer sequence of inputs
QueueStore inputs in FIFO register
StackStore inputs into LIFO register
UnbufferUnbuffer input frame into sequence of scalar outputs
Counter指定した数値範囲でのカウント アップまたはカウント ダウン
Edge Detectorゼロから非ゼロ値への遷移の検出
Event-Count ComparatorDetect threshold crossing of accumulated nonzero inputs
Multiphase ClockGenerate multiple binary clock signals
N-Sample EnableOutput ones or zeros for specified number of sample times
N-Sample SwitchSwitch between two inputs after specified number of sample periods

トピック