ビデオの長さ 2:13:17

<ゼンリンGr × MATLAB> 自動運転・ロボティクス開発最新トレンド

概要

近年、自動運転など様々な領域で自律システムの開発・適用が進んでおりますが、

システムに対する要求は高度化し、必要とされるアルゴリズムや開発のフローは複雑化の一途を辿っています。

このような課題に対応するため、MATLABおよびSimulinkは自律システム開発のための統合開発環境として

進化を続けています。本Webセミナーでは"仮想環境"、"アルゴリズム開発"、"コード生成・実装"の

3つの観点から最新の機能・ソリューションをご紹介いたします。

自動運転や自律システム、ロボティクスの開発についてご興味をお持ちの方であれば、MATLABのご利用経験を問わずご参加頂けます。

ハイライト

  • 地図データを活用した仮想環境やシナリオの自動生成
  • 仮想環境上での各種アルゴリズムの検証
  • 自律移動システムのためのLidar点群処理アルゴリズム開発
  • 自律アルゴリズムのROS/DDS連携とGPU実装プロトタイピング

講演者について

大塚 慶太郎(おおつか けいたろう) MathWorks Japan アプリケーションエンジニア

無線通信エンジニアとして様々な通信機器の開発に従事した後、2013年にMathWorks Japanに入社。アプリケーションエンジニアとして画像処理、コンピュータービジョンや自動運転に関連する技術領域を担当している。

草野 駿一(くさの しゅんいち) MathWorks Japan アプリケーションエンジニア

電波によるリモートセンシング、およびリモートセンシング画像解析を専門に学位取得。2013年から株式会社パスコにて、衛星リモートセンシング画像解析、技術開発に従事。2019年に MathWorks Japan に入社し、アプリケーションエンジニアとして主に画像処理、信号処理、ディープラーニング、レーダ、自律ロボットに関係する技術領域を担当している。

木川田 亘(きかわだ とおる)MathWorks Japan アプリケーションエンジニア

2008年から電気メーカにて画像処理LSI、画像センサ開発に従事。2014年にMathWorks Japanにアプリケーションエンジニアとして入社し、主に画像処理、信号処理、ディープラーニング、自動運転、自律ロボットに関係する技術領域を担当している。

録画: 2021 年 5 月 13 日