MATLAB、Simulink用の生体信号用アンプ

MATLAB、Simulinkからのリアルタイムな生体信号データ収録

ハイライト

  • EEG-、EMG-、EOG-、ECG- アンプシステム
  • アンプシステム毎に 2 から16 のバイポーラ/ユニポーラチャネル装備
  • ユーザ選択可能なフィルターと感度セッティング
  • g.USBamp: USB 2.0 向けのハイエンド、24 bit 生体信号アンプ
  • g.MOBIlab+: ポケットPC向けの携帯型 生体信号収録とフィードバック
  • g.BSamp: スタンドアロン生体信号アンプシステム

説明

g.USBamp は g.tec社 の 24 bit 生体信号用収録機器で、マルチモーダルの生体信号データを高品質で記録します。これは脳、心臓、筋肉活動、目の動き、呼吸、電気皮膚反応および他の身体的信号を調査測定することを可能にします。アンプはユーザの PC やノート PC 上の USB 2.0 ポートへ接続可能で、データ記録に直ちに使用できます。g.USBamp は、生体信号を 16 チャネル同時にサンプル可能です。さらに、16 チャネル以上必要とするアプリケーションには、複数のアンプを組み合わせることができます。

g.MOBIlab+ は、g.tec社製のポータブル多用途生体信号収録システムで、標準的なポケットPC、PC、ノートPCなどへ生体信号データを記録するための装置です。g.MOBIlab+は、 EEG 2チャネル、EEG又はEOG 2 チャネル、ECG又はEMG 2 チャネル、その他のセンサー用アナログ入力 2 チャネル、とデジタル4チャンネルで利用できます。また、各種電極が利用可能です。g.MOBIlab+ はバッテリー駆動で、最大170時間(約1週)操作可能です。装置は、コンピューターの標準的なシリアルインターフェイス及びBluetooth 2.0 のインターフェースで利用できます。

g.BSamp は生体信号データ収録を確立するための基本的な生体アンプです。ユーザ選択可能なマルチチャネルモジュールは、EEG、EMG、EOGおよびECGの同時収録が可能です。スタンドアロンのアンプシステムは 8 または 16 チャネルの構成をラインアップしており、また、スタック接続する事により32、48、64 チャネルシステムとして使用できます。モジュールはリファレンスの記録だけでなく、真のバイポーラの記録と分析も行なうために、バイポーラ入力で設計されています。フィルター、感度、ノッチ設定は、ユーザ選択可能で、バッテリー供給することにより g.BSamp は完全にポータブルとして、フィールドで8-10時間の操作が可能になります。

MATLAB、Simulink用の g.tec社製 生体アンプにより、ユーザは、様々な設定で高品質なデータを、研究所内や、フィールドで得ることができます。g.USBamp と g.MOBIlab+ はデータを MATLAB とSimulink へ直接入力するために、 MathWorks の Data Acquisition Toolbox 用にg.tec デバイスドライバを使用します。ユーザはさらに、高度なバイオ信号処理用ツールボックスであるg.BSanalyzeを利用して、より高度な生体信号の処理と分析を行うことが可能です。

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  • 自動車
  • 神経科学
  • 生命工学および製薬