ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

coefCI

クラス: CompactLinearModel

線形モデルの係数推定の信頼区間

構文

ci = coefCI(mdl)
ci = coefCI(mdl,alpha)

説明

ci = coefCI(mdl) は、mdl 内の係数の信頼区間を返します。

ci = coefCI(mdl,alpha) は、信頼度 1 - alpha を使用して信頼区間を返します。

入力引数

すべて展開する

線形モデル オブジェクト。fitlm または stepwiselm を使用して構築した完全な LinearModel オブジェクト、または compact を使用して構築したコンパクトな CompactLinearModel オブジェクトを指定します。

信頼区間。範囲 [0,1] の数値を指定します。alpha は、真の値が信頼区間に含まれない確率です。

出力引数

すべて展開する

信頼区間。k 行 2 列の行列として返されます。ci の j 番目の行は、mdl の係数 j の信頼区間です。係数 j の名前は、mdlCoefficientNames プロパティに格納されます。

すべて展開する

carbig のデータに基づいて自動車の燃費に対し線形回帰モデルをあてはめます。次に、得られたモデル係数について既定の 95% の信頼区間を取得します。

データを読み込んでテーブルを作成します。

load carbig
Origin = nominal(Origin);
tbl = table(Horsepower,Weight,MPG,Origin);

線形回帰モデルをあてはめます。馬力、重量および生産国を予測子変数として、ガロンあたりの走行マイル数を応答変数として使用します。

modelspec = 'MPG ~ 1 + Horsepower + Weight + Origin';
mdl = fitlm(tbl,modelspec);

係数の名前を表示します。

mdl.CoefficientNames
ans = 1x9 cell array
  Columns 1 through 4

    {'(Intercept)'}    {'Horsepower'}    {'Weight'}    {'Origin_France'}

  Columns 5 through 7

    {'Origin_Germany'}    {'Origin_Italy'}    {'Origin_Japan'}

  Columns 8 through 9

    {'Origin_Sweden'}    {'Origin_USA'}

モデルの係数に対する信頼区間を求めます。

ci = coefCI(mdl)
ci = 9×2

   43.3611   59.9390
   -0.0748   -0.0315
   -0.0059   -0.0037
  -17.3623   -0.3477
  -15.7503    0.7434
  -17.2091    0.0613
  -14.5106    1.8738
  -18.5820   -1.5036
  -17.3114   -0.9642

carbig のデータに基づいて自動車の燃費に対し線形回帰モデルをあてはめます。次に、得られたモデル係数に対する 99% 信頼区間を取得します。

データを読み込んでテーブルを作成します。

load carbig
Origin = nominal(Origin);
tbl = table(Horsepower,Weight,MPG,Origin);

馬力、重量および生産国を予測子変数として、ガロンあたりの走行マイル数を応答変数として使用して、線形回帰モデルをあてはめます。

modelspec = 'MPG ~ 1 + Horsepower + Weight + Origin';
mdl = fitlm(tbl,modelspec);

係数に対する 99% 信頼区間を求めます。

ci = coefCI(mdl,.01)
ci = 9×2

   40.7365   62.5635
   -0.0816   -0.0246
   -0.0062   -0.0034
  -20.0560    2.3459
  -18.3615    3.3546
  -19.9433    2.7955
  -17.1045    4.4676
  -21.2858    1.2002
  -19.8995    1.6238

信頼区間は、既定の 5% 信頼区間より広くなっています。

詳細

すべて展開する

代替方法

区間は、mdl.Coefficients.Estimate 内のモデルの係数と標準偏差 sqrt(diag(mdl.CoefficientCovariance)) の適切な乗数から作成できます。乗数は tinv(1-alpha/2,dof) です。level は信頼度、dof は自由度 (データ点の個数から係数の個数を減算した値) です。