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Simulink.dialog.parameter.CustomTable クラス

名前空間: Simulink.dialog.parameter

プログラムによるカスタム テーブルの作成

説明

Simulink.dialog.parameter.CustomTable クラスの目的は、マスク オブジェクト上にカスタム テーブル ダイアログ コントロールのオブジェクトを作成することです。Simulink.dialog.parameter.CustomTable のメソッドを使用すると、以下を実行できます。

  • カスタム テーブルの作成と削除

  • 列の挿入、削除、値取得

  • 行の挿入、削除、入れ替え、追加

プロパティ

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カスタム テーブルの列。Simulink.Mask.TableParamColumnInfo のオブジェクトとして指定します。

データ型: string

カスタム テーブルの表示フィルター。logical 値として指定します。フィルターは、列をフィルターを適用するのに役立ちます。

データ型: logical

カスタム テーブルで複数の列を選択できるようにします。logical 値として指定します。

データ型: logical

カスタム テーブルで列を並べ替えられるようにします。logical 値として指定します。

データ型: logical

カスタム テーブルの行。string として指定します。

データ型: string

カスタム テーブルを水平方向に広げるオプション。logical 値として指定します。このオプションを選択した場合、マスク ダイアログ ボックスをリサイズするとマスク ダイアログ ボックス上のコントロールが水平に広がります。

データ型: logical

カスタム テーブルの名前。string として指定します。

データ型: string

カスタム テーブルのツールヒント。string として指定します。

データ型: string

メソッド

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バージョン履歴

R2013b で導入