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imhmin

説明

J = imhmin(I,H) は、グレースケール イメージ I の深さが H より小さいすべての最小値を非表示にします。局所的な最小値は、一定の強度値 t をもつピクセルの連結要素で、その外側の境界のピクセル値はすべて t より大きい値です。

J = imhmin(I,H,conn) は H-minima 変換を計算します。ここで、conn は連結性を指定します。

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2 つの局所的な最小値をもつサンプル イメージを作成します。

a = 10*ones(10,10);
a(2:4,2:4) = 7;  
a(6:8,6:8) = 2
a = 10×10

    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10     7     7     7    10    10    10    10    10    10
    10     7     7     7    10    10    10    10    10    10
    10     7     7     7    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10     2     2     2    10    10
    10    10    10    10    10     2     2     2    10    10
    10    10    10    10    10     2     2     2    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10

設定した値より小さいすべての最小値を抑えます。変換したイメージで 7 の値をとるピクセルの領域が消えているのは、指定された h 値より小さい深度であるためです。

b = imhmin(a,4)
b = 10×10

    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10     6     6     6    10    10
    10    10    10    10    10     6     6     6    10    10
    10    10    10    10    10     6     6     6    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10
    10    10    10    10    10    10    10    10    10    10

入力引数

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入力イメージは、任意の次元の数値配列として指定します。

例: I = imread('glass.png');

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

H-minima 変換。非負のスカラーとして指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

ピクセルの連結性。次の表のいずれかの値を指定します。既定の連結性は 2 次元イメージでは 8、3 次元イメージでは 26 です。

平均

2 次元連結性

4 連結

ピクセルのエッジの部分が接触している場合、ピクセルは連結されます。ピクセルの近傍は水平方向または垂直方向に隣接するピクセルです。

8 連結

ピクセルのエッジまたはコーナーが接触している場合、ピクセルは連結されます。ピクセルの近傍は水平方向、垂直方向または対角方向に隣接するピクセルです。

3 次元連結性

6 連結

面が接触している場合、ピクセルは連結されます。ピクセルの近傍は次のように隣接するピクセルです。

  • 次のいずれかの方向: 奥、手前、左、右、上および下

18 連結

面またはエッジが接触している場合、ピクセルは連結されます。ピクセルの近傍は次のように隣接するピクセルです。

  • 次のいずれかの方向: 奥、手前、左、右、上および下

  • 右下または上の奥など、2 つの方向の組み合わせ

26 連結

面、エッジまたはコーナーが接触している場合、ピクセルは連結されます。ピクセルの近傍は次のように隣接するピクセルです。

  • 次のいずれかの方向: 奥、手前、左、右、上および下

  • 右下または上の奥など、2 つの方向の組み合わせ

  • 右上の奥または左下の奥など、3 つの方向の組み合わせ

高次元の場合、imhmin は既定値 conndef(ndims(I),'maximal') を使用します。

連結性は、01 から成る 3 × 3 × ... × 3 行列を指定し、任意の次元に対してより一般的に定義することもできます。1 の値を持つ要素は、conn の中心要素に対する近傍の位置を定義します。conn は、その中心要素に関して対称でなければなりません。詳細は、カスタム連結性の定義を参照してください。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

出力引数

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変換後のイメージ。I と同じサイズとクラスの非スパース数値配列として返されます。

参照

[1] Soille, P. Morphological Image Analysis: Principles and Applications. Springer-Verlag, 1999, pp. 170-171.

拡張機能

R2006a より前に導入