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pzplot
追加のプロットのカスタマイズ オプションを使用した動的システム モデルの極-零点プロット
構文
説明
pzplot
では、pzmap
よりも広範囲のプロット カスタマイズ オプションを使用して、極-零点配置図をプロットできます。pzplot
を使用してプロット ハンドルを取得し、それを使用して軸座標のラベル、軸座標の範囲、軸座標の単位の変更など、プロットをカスタマイズできます。pzplot
を使用して、座標軸ハンドルで表される既存の座標軸のセット上に極-零点プロットを描画することもできます。プロット ハンドルを使用して既存のプロットをカスタマイズするには、次のようにします。
プロット ハンドルを取得
getoptions
を使用してオプション セットを取得setoptions
を使用してプロットを更新し、必要なオプションを変更
詳細については、コマンド ラインからの応答プロットのカスタマイズ (Control System Toolbox)を参照してください。既定のオプションを使用して極-零点配置図を作成するか、極-零点データを抽出するには、pzmap
を使用します。
は、動的システム モデル h
= pzplot(sys
)sys
の極と伝達零点をプロットし、プロットのプロット ハンドル h
を返します。x
と o
は極と零点をそれぞれ示します。
は、h
= pzplot(...,plotoptions
)plotoptions
で指定されたオプションをもつ極と伝達零点をプロットします。プロットのプロパティを変更する方法の詳細については、プロットをカスタマイズする方法 (Control System Toolbox)を参照してください。
例
入力引数
出力引数
バージョン履歴
R2006a より前に導入
参考
getoptions
| pzmap
| setoptions
| iopzplot
| pzoptions
トピック
- プロットをカスタマイズする方法 (Control System Toolbox)