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PostBuildBitstreamFcn

クラス: hdlcoder.ReferenceDesign
パッケージ: hdlcoder

HDL ワークフロー アドバイザーで [FPGA ビットストリームのビルド] タスクの後に実行されるコールバック関数の関数ハンドル

構文

PostBuildBitstreamFcn

説明

PostBuildBitstreamFcn は、HDL ワークフロー アドバイザーで [FPGA ビットストリームのビルド] タスクの最後に呼び出されるコールバック関数の関数ハンドルを登録します。この関数を呼び出す場合、ビルド プロセスを外部で実行することはできません。[FPGA ビットストリームのビルド] タスクを実行する前に、[ビルド プロセスを外部で実行] チェック ボックスをオフにして、HDL ワークフロー アドバイザー内で FPGA ビットストリームをビルドします。

hRDhdlcoder.ReferenceDesign クラスを使用して作成したリファレンス設計オブジェクトの場合は、次の構文を使用して関数ハンドルを登録します。

hRD.PostBuildBitstreamFcn = ... 
                   @my_reference_design.callback_PostBuildBitstream;

コールバック関数を定義するには、MATLAB® 関数を定義するファイルを作成して MATLAB パスに追加します。コールバック関数には任意の名前を使用できます。この例では、関数の名前は callback_PostBuildBitstream で、リファレンス設計パッケージ フォルダー +my_reference_design にあります。

このコールバック関数で、HDL Coder™ でビルド プロセスを実行してビットストリームを生成する際のカスタム設定を指定できます。次のコード例は、コールバック関数の作成方法を示しています。この関数は、タスク実行後のステータスとボードおよびリファレンス設計の情報を表示します。

function [status, log] = callback_PostBuildBitstream(infoStruct)
% Reference design callback run at the end of the task Build FPGA Bitstream
%
% infoStruct: information in structure format
% infoStruct.ReferenceDesignObject: current reference design registration object
% infoStruct.BoardObject: current board registration object
% infoStruct.ParameterStruct: custom parameters of the current reference design, in struct format
% infoStruct.HDLModelDutPath: the block path to the HDL DUT subsystem
% infoStruct.BitstreamPath: the path to generated FPGA bitstream file
% 
% status: process run status
%         status == true means process run successfully
%         status == false means process run failed
% log:    output log string


status = false;
log = sprintf('Run post build bitstream callback\n%s\n%s\n', infoStruct.HDLModelDutPath, infoStruct.BitstreamPath);

% Exporting the InfoStruct Contents
% ...
% ...

end

コールバック関数を作成するときに、引数 infoStruct を関数に渡します。この引数には、リファレンス設計とボードに関する情報が structure 形式で含まれます。この情報を使用して、ビルド プロセスとビットストリーム生成のカスタム設定を指定します。

バージョン履歴

R2016b で導入