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モデル コンフィギュレーション パラメーター: コード生成のコード配置

[コード生成] 、 [コード配置] カテゴリには、生成コードの外観を設定するためのパラメーターが含まれています。次のコンフィギュレーション パラメーターは、[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスの [コード生成] 、 [コード配置] ペインにあります。

パラメーター説明

データ定義

グローバル変数の定義の配置場所を指定します。

データ定義ファイル名

データ定義を格納するファイルの名前を指定します。

データ宣言

extern ステートメント、typedef ステートメントおよび #define ステートメントの宣言場所を指定します。

データ宣言ファイル名

データ宣言を格納するファイルの名前を指定します。

#include ファイルの区切り記号

生成コードで使用する #include ファイル区切り記号のタイプを指定します。

データ定義の配置にデータ オブジェクトからオーナーを使用する

コード生成におけるデータ定義について、データ オブジェクトの所有者設定をモデルが使用するか無視するかを指定します。

信号の表示レベル

MPT 信号データ オブジェクトの持続レベルを指定します。

パラメーター調整レベル

MPT パラメーター データ オブジェクトの持続レベルを指定します。

ファイル パッケージ化形式

コード生成でコード コンポーネントを多数のファイルにモジュール化するか、生成コードをいくつかのファイルに圧縮するかを指定します。

ヘッダー ファイル

生成されるヘッダー ファイルのカスタマイズされた名前を指定します。

ソース ファイル

生成されるソース ファイルのカスタマイズされた名前を指定します。

データ ファイル

生成されるデータ ファイルのカスタマイズされた名前を指定します。

Rate Transition ブロック コード

Rate Transition ブロックのコードおよびデータの形式を指定します。

参考

トピック