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データ宣言ファイル名

データ宣言を格納するファイル

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [コード配置]

説明

データ宣言を格納するファイルの名前を指定します。

依存関係

このパラメーターは [データ宣言] を選択すると有効になります。

設定

global.h (既定値) | ヘッダー ファイル名

既定: global.h

コード ジェネレーターは、データ セクションの [ヘッダー ファイル (*.h) テンプレート] パラメーターで指定されたデータ ヘッダー テンプレートに基づいて、指定されたファイル内でデータ宣言を編成し、形式を設定します。このパラメーターは、[コード生成] ペインの[テンプレート] タブにあります。

制限

コード ジェネレーターはファイル名が一意であるかどうかをチェックしません。コード生成による既定のファイル名と競合しないファイル名を指定してください。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ有効なファイル
効率性影響なし
安全対策影響なし

プログラムでの使用

パラメーター: DataReferenceFile
型: 文字ベクトル
値: 有効なファイル
既定: 'global.h'

バージョン履歴

R2006a より前に導入