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データ定義ファイル名

データ定義を格納するファイル

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [コード配置]

説明

データ定義を格納するファイルの名前を指定します。

依存関係

このパラメーターは [データ定義] を選択すると有効になります。

設定

global.c (既定値) | C ファイルの名前

既定: global.c

コード ジェネレーターは、データ セクションの [ソース ファイル (*.c) テンプレート] パラメーターで指定されたデータ ソース テンプレートに基づいて、指定されたファイル内でデータ定義を編成し、形式を設定します。このパラメーターは、[コード生成] ペインの[テンプレート] タブにあります。

ファイル名の拡張子を指定する必要はありません。拡張子を指定する場合は、.c 拡張子を使用する必要があります。状況に応じて次のいずれかになります。

  • ターゲット言語として C を選択すると、コード ジェネレーターは .c 拡張子をもつファイルを作成します。

  • ターゲット言語として C++ を選択すると、コード ジェネレーターは .cpp 拡張子をもつファイルを作成します。

制限

コード ジェネレーターはファイル名が一意であるかどうかをチェックしません。コード生成による既定のファイル名と競合しないファイル名を指定してください。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ有効なファイル
効率性影響なし
安全対策影響なし

プログラムでの使用

パラメーター: DataDefinitionFile
型: 文字ベクトル
値: 有効なファイル
既定: 'global.c'

バージョン履歴

R2006a より前に導入