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パラメーター調整レベル
MPT パラメーター データ オブジェクトの持続レベル
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [コード配置]
説明
MPT パラメーター データ オブジェクトの持続レベルを指定します。
依存関係
このパラメーターは最上位モデルと参照モデルで同じでなければなりません。
設定
10 (既定値) | 整数値
既定: 10
MPT パラメーター データ オブジェクトの持続レベルを示す整数値を指定します。この値は、パラメーター データ オブジェクトを生成コード内で調整可能なグローバル データとして宣言するレベルを示します。持続レベルによって、開発の初期段階に中間変数をグローバルおよび調整可能にして、開発の後期段階でそれらを削除して効率を上げることができます。
このパラメーターは、mpt.Parameter プロパティ ダイアログで特定の MPT パラメーター データ オブジェクトに指定できる、[持続レベル] の値に関連しています。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 有効な整数 |
効率性 | 影響なし |
安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: ParamTuneLevel |
タイプ: 整数 |
値: 有効な整数 |
既定: 10 |
バージョン履歴
R2006a より前に導入