継続的インテグレーションにおけるサーバーでの Bug Finder 解析の設定
コード送信後の C/C++ コードの欠陥のチェックおよび Web インターフェイスでのレビューのための結果のアップロード
送信後のテストの一環として、Bug Finder でコードをチェックできます。Bug Finder 解析を定期的に実行するか、新しい送信に基づいて実行するスクリプトを設定します。これらのスクリプトは、Polyspace® Access Web インターフェイスでのレビューのために解析結果をアップロードし、ソース ファイルのオーナーに Polyspace の調査結果を記載したメールを送信します。
DOS/UNIX コマンド
polyspace-access (Polyspace Access) | (DOS/UNIX) コマンド ラインでの PolyspaceAccess の結果とユーザーの管理 |
polyspace-bug-finder-server | (DOS/UNIX) Windows、Linux、またはその他のコマンド ラインからのサーバーでの Bug Finder 解析の実行 |
polyspace-cluster-profile-manager | (DOS/UNIX) Import MATLAB cluster profile to Polyspace Server commands |
polyspace-comments-import | (DOS/UNIX) 以前の Polyspace 解析からレビュー情報をインポート |
polyspace-configure | (DOS/UNIX) DOS または UNIX コマンド ラインでビルド システムから Polyspace プロジェクトを作成 |
polyspace-report-generator | (DOS/UNIX) ローカルまたは Polyspace Access に保存された Polyspace 解析結果のレポートの生成 |
polyspace-results-export | (DOS/UNIX) CSV や JSON などの外部形式への Polyspace 結果のエクスポート |
MATLAB API
トピック
- サーバーでの Polyspace Bug Finder の実行と Web インターフェイスへの結果のアップロード
送信後のコードで欠陥およびコーディング規約違反をチェックし、Web インターフェイスでのレビューのために結果をアップロードする。
- Polyspace Bug Finder Server の結果を含む電子メール通知の送信
Polyspace の結果へのリンクが記載されている添付ファイルを含む電子メールを開発者に送信する。
- ビルド コマンド (Makefile) からの Polyspace 解析コンフィギュレーションの作成
ビルド コマンド (makefile) を再利用して Polyspace 解析オプションを構成する。
- Jenkins を使用した Polyspace 解析のサンプル スクリプト
Jenkins プラグインのサンプル スクリプトを使用することで、Polyspace 実行のスクリプトを簡単に作成できます。
- Offload Polyspace Analysis from Continuous Integration Server to Another Server
Send analysis to dedicated server, download results after analysis and then upload to Polyspace Access for review.
- Polyspace Server 製品と MATLAB との統合
Polyspace と MATLAB® (Simulink®) のインストールをリンクするためのインストール後の手順の実行。