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polyspace.DefectsOptions クラス
名前空間: polyspace
チェックする欠陥のカスタム リストの作成
説明
Polyspace® 解析でチェックする欠陥のカスタム リストを作成します。
メモ
MATLAB® から Polyspace を実行する前に、Polyspace インストールと MATLAB インストールをリンクしなければなりません。MATLAB や Simulink との Polyspace の統合またはPolyspace Server 製品と MATLAB との統合を参照してください。
構築
では、欠陥オプション オブジェクトdefectsList
= polyspace.DefectsOptionsdefectsList
が作成されます。プロパティを変更することで、アクティブな欠陥のリストをカスタマイズできます。
プロパティ
サポートされる欠陥をプロパティとして含むオブジェクトが作成されます。欠陥はコマンド ラインの名前によってリストされます。Bug Finder 欠陥グループおよび欠陥チェッカーの短い名前を参照してください。
既定ではすべての欠陥がオフになっています。欠陥をオンにするには、その欠陥に true を設定します。以下に例を示します。
defectsList = polyspace.DefectsOptions; defectsList.FLOAT_ZERO_DIV = true;
コピーのセマンティクス
値。値クラスがコピー操作に及ぼす影響については、オブジェクトのコピーを参照してください。
例
バージョン履歴
R2016b で導入