RoadRunnerによる自動運転アプリケーション用シナリオ設計とシミュレーション
概要
ADAS/自動運転アプリケーションの開発に必要なシナリオ設計とシミュレーションの最新機能を新製品RoadRunner Scenarioと共に紹介します。
自動運転の開発には膨大な走行試験が必要と言われる中、実車試験ではやりきれないシナリオや早期の検証にシミュレーションの重要性はますます高まっています。さらにそのシミュレーションを実行するための環境やテストシナリオの準備も必要となってきます。
RoadRunnerは自動運転のシミュレーションに必要な道路シーンをマウス操作で直観的に作成できるエディターです。さらに新製品RoadRunner Scenarioを活用することでEuro NCAP等のシナリオ作成までをシームレスに行えます。シナリオ内の車両速度や位置といったパラメータを操作するためのAPIも提供します。これにより外部ツールから様々なバリエーションのシナリオ作成を自動化できます。また作成したシナリオはOpenSCENARIOにエクスポートも可能です。本セッションではRoadRunner ScenarioとMATLAB,Simulinkとの連携についてもデモを交えて紹介します。
ADAS/自動運転シミュレーションに関わる方や、シミュレーションに必要なシーン・シナリオ作成にご興味がある方は是非ご参加ください。
ハイライト
- RoadRunnerによる道路シーンと運転シナリオの作成
- OpenDRIVE、OpenSCENARIOへのエクスポート
- MATLAB,Simulink連携によるシナリオ作成の自動化とシミュレーション
講演者について
町田 和也(まちだ かずや) MathWorks Japan アプリケーションエンジニア
2009年から複数半導体メーカにて電源ICや半導体メモリの開発に従事。2017年にMathWorks Japanにアプリケーションエンジニアとして入社し、画像処理、信号処理、ディープラーニング、自動運転に関係する技術領域をサポートしている。
録画: 2022 年 4 月 19 日