ビデオの長さ 53:41

ディープラーニングの組み込み機器実装ソリューション~GPU/CPU編~

概要

近年、画像処理ディープラーニングの技術は様々な領域で用いられるようになり、その活用の可能性は益々広がっています。ディープラーニングの開発では処理負荷の増大によってGPUの利用が一般的になっていますが、アプリケーションによっては推論部分を組み込み機器へ実装する必要があり、開発環境や言語の違いなどによって実装に要する工数の増大が課題になりつつあります。

MATLABはアルゴリズム開発から実装までをカバーする統合開発環境です。ディープラーニングのネットワークの定義や学習、検証機能だけでなく組み込み機器をターゲットとしたコード生成機能も有しており、ディープラーニングを含むアルゴリズムの開発強力にサポートします。

本Webセミナーでは、以下のトピックを中心にディープラーニングの実装ワークフローについてご紹介します。

  • MATLAB Coder / GPU Coder概要紹介
  • ディープラーニングのネットワーク定義、学習から組み込み実装までの流れ
  • デモ : 組み込み機器へのCNN実装

ディープラーニングに関して開発のワークフロー改善に興味をお持ちの方や組み込み機器への実装を検討されている方、これからディープラーニングのを含むアルゴリズム開発に着手する予定のある方に最適なセミナーです。

録画: 2018 年 4 月 10 日