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レーダー信号処理 開発例 と レーダーへのAI活用法 虎の巻 【エスタカヤ電子工業様 ご登壇】

概要

レーダーは自動運転やバイタルセンシングなど様々な場面で利用されるようになり、マルチファンクションレーダーやAIの応用など開発・設計時の検討事項はさらに増加し複雑になっています。

本セミナーでは、レーダーシステムの統合開発環境をご紹介するとともに、実機から取得したレーダ信号解析にMATLABをご利用いただいたお客様事例をご紹介します。

レーダー信号処理の知識をあまりお持ちでない方でも解析やシミュレーションが可能な、Appsを利用するソリューションなどもご覧いただけます。

ハイライト

  • レーダーシステム設計のワークフローのご紹介
  • レーダー信号処理
  • 活用事例

講演者について

山岡 中(やまおか あたる)

エスタカヤ電子工業 ソフトウェアエンジニア(レーダーアルゴリズム・FPGA回路設計・MCU・アプリ)

大規模FPGAをはじめ、携帯電話・液晶TV用ASIC、RFIC設計などの開発経験を経て、現在はレーダーモジュール開発に従事。

専門はレーダー信号処理、レーダーアルゴリズム、システム提案及び開発のプロジェクトマネージメント。

MATLABを使用したアルゴリズムや要素開発を得意とする。

田中 明美 (たなか あけみ)

MathWorks のシニアアプリケーションエンジニア

セルラーシステム基地局向けLSI/FPGA開発に従事。無線通信向けプロトタイプハードウェアのエンジニアを経て、2009年より現職。ローカル5G、Bluetooth、衛星通信などの通信システムを中心に、信号処理、画像処理、およびHDLの実装の支援を行う。また、電子情報通信学会/スマート無線研究会(SR)の幹事団としても活動している。

録画: 2022 年 4 月 14 日