【東京工業大学 阪口教授ご登壇】Beyond5Gがもたらす、超スマート社会の実現: AI・サイバーとフィジカル空間・5G(ローカル5G/プライベート5G)・ミリ波の活用法
概要
2020年に商用化された5Gは、今後更なる発展を遂げ、2030年頃にはさらに次の世代の6Gが商用化されると予想されています。
5G/6Gの2世代はスマートフォンの延長線上ではなく、サイバー空間とフィジカル空間を直接結合する超スマート社会の実現を目指しています。本セミナーでは、東京工業大学 阪口教授をお招きし「5G/6Gの現状」「その特徴を活かして超スマート社会を実現するコンポーネントをどの様に結合するのか」そして「最も重要となる超スマート社会サービスプラットフォームによりどの様なサービスが実現されるのか」を紹介いたします。
また、弊社からはローカル5G/プライベート5Gの活用および、無線通信におけるAI・ディープラーニングの応用についてご案内いたします。
ハイライト
- 5Gの発展と超スマート社会への展開
- 通信システムへのディープラーニングの応用
- AIシステム構築ワークフロー
講演者について
東京工業大学工学院電気電子系 教授
超スマート社会卓越教育院 教育院長
阪口 啓(さかぐち けい)
1998年、東京工業大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修士課程修了。2006年、博士(工学・東京工業大学)。現在の研究分野は5Gセルラーネットワーク、ミリ波通信、無線電力伝送。東京工業大学教授のほか、ドイツのフラウンホーファーHHIの上級研究員(Senior Scientist)、IEEE会員、IEICE(電子情報通信学会)フェロー、株式会社オロ 社外取締役。また、超スマート社会推進コンソーシアムを立ち上げ、Society 5.0の実現を推進する。
田中 明美 (たなか あけみ)
MathWorks シニアアプリケーションエンジニア
セルラーシステム基地局向けLSI/FPGA開発に従事。無線通信向けプロトタイプハードウェアのエンジニアを経て、2009年より現職。ローカル5G、Bluetooth、衛星通信などの通信システムを中心に、信号処理、画像処理、およびHDLの実装の支援を行う。また、電子情報通信学会/スマート無線研究会(SR)の幹事団としても活動している。
竹本佳充(たけもと よしのぶ)
ケーブルテレビ施設向け光送受信機等の広帯域伝送システムおよびその周辺装置の設計・開発に従事。2009年より現職。音声・音響、センサー、生体信号等の時系列信号処理に関連する業務を担当。
録画: 2022 年 7 月 19 日
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