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Corner Detection

コーナー メトリクス行列の計算、およびイメージ内のコーナーの検出

  • ライブラリ:
  • Computer Vision Toolbox / Analysis & Enhancement

説明

Corner Detection ブロックは、Harris のコーナー検出法 (Harris および Stephens)、最小固有値法 (Shi および Tomasi) または局所強度比較法 (Rosten および Drummond による Accelerated Segment Test, (FAST) 法に基づく) を使用して、イメージ内のコーナーを検出します。このブロックは、コーナー メトリクス値が最も大きいピクセルに基づいてイメージ内のコーナーを検出します。

端子

入力

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入力イメージ。強度値の行列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | fixed point

出力

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コーナーの位置。[x y] 座標の M 行 2 列の行列として返されます。M は、コーナーの数を表す、[コーナーの最大数] パラメーター以下の数値です。

データ型: uint32

コーナー メトリクス値。強度値の行列として返されます。返された行列は、入力イメージと同じサイズです。

依存関係

この端子を有効にするには、[出力] パラメーターを [コーナー位置とメトリクス行列] または [メトリクス行列] に設定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | fixed point

パラメーター

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[メイン] タブ

コーナー検出法を [Harris のコーナー検出 (Harris・Stephens)][最小固有値 (Shi・Tomasi)] または [局所強度比較 (Rosten・Drummond)] として選択します。

結果の精度を高めるには、[最小固有値 (Shi・Tomasi)] を使用します。計算を最速で行うには、[局所強度比較 (Rosten・Drummond)] を使用します。精度と計算のバランスをとるには、[Harris のコーナー検出 (Harris・Stephens)] を使用します。各方法の詳細については、アルゴリズムの節を参照してください。

ブロックは、ピクセルがコーナーである可能性があると判定すると、次の方程式を使用してそのピクセルのコーナー メトリクスを計算します。

R=max(j:IjIp+T|IpIj|T,j:IjIpT|IpIj|T)

感度係数 k を指定します。k の値が小さいほど、アルゴリズムが鋭角のコーナーを検出できる可能性が高くなります。

調整可能: Yes

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[メソッド] パラメーターを [Harris のコーナー検出 (Harris・Stephens)] に設定します。

平滑化フィルターで使用されるフィルター係数のベクトルを指定します。

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[メソッド] パラメーターを [Harris のコーナー検出 (Harris・Stephens)] または [最小固有値 (Shi・Tomasi)] に設定します。

有効な周囲ピクセルの検出に使用される強度しきい値を指定します。

調整可能: Yes

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[メソッド] パラメーターを [局所強度比較 (Rosten・Drummond)] に設定します。

最大コーナー角度を指定します。

調整可能: Yes

依存関係

  • このパラメーターを有効にするには、[メソッド] パラメーターを [局所強度比較 (Rosten・Drummond)] に設定します。

  • このパラメーターは、シミュレーション目的でのみ調整可能です。

ブロックの出力を [コーナー位置][コーナー位置とメトリクス行列] および [メトリクス行列] として指定します。

このパラメーターを [コーナー位置] または [コーナー位置とメトリクス行列] に設定すると、[コーナーの最大数][コーナーを示す最小のメトリクス値] および [近傍サイズ (検出されたコーナー周辺の領域の非表示)] パラメーターが表示されます。

ブロックで検出するコーナーの最大数を指定します。T

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[出力] パラメーターを [コーナー位置] または [コーナー位置とメトリクス行列] に設定します。

コーナー メトリクス値の最小値を指定します。

調整可能: Yes

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[出力] パラメーターを [コーナー位置] または [コーナー位置とメトリクス行列] に設定します。

近傍のサイズを正の奇数の整数の 2 要素ベクトル [row, column] として指定します。このサイズは、コーナー メトリクス値 (この値を超えるとブロックによって値がゼロに設定される) の近傍として指定します。

依存関係

このパラメーターを有効にするには、[出力] パラメーターを [コーナー位置] または [コーナー位置とメトリクス行列] に設定します。

可変サイズ信号を出力するには、このパラメーターを選択します。

[データ型] タブ

固定小数点ブロック パラメーターの詳細については、ブロックの固定小数点属性の指定を参照してください。

ブロックの特性

データ型

Boolean[a] | double | fixed point | integer | single

多次元信号

いいえ

可変サイズの信号

はい

[a] このデータ型は局所強度比較メソッドに対してサポートされません。

アルゴリズム

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参照

[1] Harris, C. and M Stephens. “A Combined Corner and Edge Detector.” Proceedings of the 4th Alvey Vision Conference, 147-151. August 1988.

[2] Shi, J. and C. Tomasi. “Good Features to Track.” Proceedings of the IEEE Conference on Computer Vision and Pattern Recognition, 593-600. June 1994.

[3] Rosten, E. and T. Drummond. “Fusing Points and Lines for High Performance Tracking.” Proceedings of the IEEE International Conference on Computer Vision Vol. 2, 1508-1511. October 2005.

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

R2007b で導入