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Publish to a Channel Feed
複数のチャネル フィールドを同時に更新するメッセージのパブリッシュ
トピック
channels/<channelID>/publish/<apikey>
説明
channels/
は、チャネル フィードを更新するメッセージをトピックにパブリッシュします。<channelID>
/publish/<apikey>
<channelID>
をチャネル ID に、<apikey>
をチャネルの Write API キーに置き換えます。チャネルの構成の詳細については、チャネル構成を参照してください。複数のパラメーターを同時に更新するには、ペイロード パラメーターを参照してください。
QoS
値が0
となるようにPUBLISH
メッセージを設定します。接続の
RETAIN
フラグを0
に設定します。接続の
CleanSession
フラグを1
に設定します。
これらのフラグの詳細については、MQTT v3.1.1 の仕様を参照してください。
入力引数
ペイロード パラメーター
オプションのペイロード パラメーターを &
を使用して区切った Name=Value
引数を文字列として、PUBLISH
メッセージに指定します。例: field1=100&field2=50&lat=30.61&long=40.35
field1
チャネルの Field 1 に入力されるデータ。
例:
field1=100
fieldx
チャネルの Field x に入力されるデータ。チャネル設定でフィールドが有効になっていることを確認してくください。
例:
fieldx=100
X は、許容されるフィールドの数である 8 以下でなければなりません。
lat
緯度形式のチャネルの位置。
例:
lat=10.45
long
経度形式のチャネルの位置。
例:
long=35.4
elevation
地表からのチャネルの高度 (メートル単位)。
例:
elevation=100
status
チャネルのステータス メッセージ。
例:
status=Message
twitter
ThingTweet アプリにリンクされている Twitter® アカウントのユーザー名。
例:
twitter=nohans
tweet
Twitter アカウントのステータス メッセージの更新。
例:
tweet=Tweet from my channel
created_at
ISO 8601 形式のフィード エントリの日付。
例:
created_at=2014-12-31 23:59:59
timezone
チャネル データのタイム ゾーン。タイム ゾーン リファレンスに示されている形式の識別子として指定します。
例:
timezone=America/New_York
例
MQTT.fx を構成して、チャネル フィードを更新する PUBLISH
メッセージを送信します。
<channelID>
をチャネル ID に、<apikey>
をチャネルの Write API キーに置き換えます。この PUBLISH
メッセージは、指定されたチャネルの field1
に 45
の値を、field2
に 60
の値をステータス メッセージ MQTTPUBLISH
と共にパブリッシュします。