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Subscribe to a Channel Feed
チャネル フィードの更新のサブスクライブ
ThingSpeak MQTT では、チャネルの更新をサブスクライブするために MQTT API キーが必要です。接続に際して、一意のユーザー名と MQTT API キーをパスワード パラメーターとして ThingSpeak MQTT ブローカーに提示します。MQTT API キーを参照するには、[Account]、[MyProfile] を選択します。ThingSpeak™ MQTT では、QoS 0 のみがサポートされています。詳細については、接続に対するサーバーの応答を参照してください。
説明
channels/
は、チャネル フィードへの更新をサブスクライブします。<channelID>
/subscribe/<format>
<channelID>
をチャネル ID に、<format>
を返信メッセージの形式に置き換えます。チャネル フィードをサブスクライブすることで自動的に、チャネルの最新エントリがサブスクリプションに返されます。API キー、チャネル番号、MQTT ユーザー API キーなど、サブスクリプションの無効な詳細情報は、クライアントの接続が切断される原因になります。
channels/<channelID>/subscribe/<format>/
は、プライベート チャネルのチャネル フィードの更新をサブスクライブします。<apiKey>
<apikey>
をチャネルの Read API キーに置き換えます。
入力引数
応答
接続に成功した場合、サーバーはサブスクライブされたチャネルの最新値で応答します。トピックのサブスクリプションで使用される <format>
が、応答の形式を決定します。
制限
ThingSpeak の各ライセンス タイプでは、許容される MQTT サブスクリプションの数が異なり、配信されるメッセージ数の制限も異なります。詳細については、How to Buy および Frequently Asked Questions を参照してください。
例
MQTT.fx を構成して、MathWorks® 気象計のチャネルの更新をサブスクライブします。mqtt.thingspeak.com
とポート 1883
を使用します。MQTT API キーをパスワードとして入力します。
サブスクライブ トピックの形式 channels/12397/subscribe/json
を使用します。MathWorks 気象計は公開されてるため、/<apikey>
を含める必要はありません。
ここで、チャネルを更新し、クライアントでのメッセージを確認します。
バージョン履歴
R2017b で導入