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Subscribe to a Channel Field Feed

チャネルの特定フィールドにおけるチャネル更新のサブスクライブ

ThingSpeak™ MQTT では、チャネルの更新をサブスクライブするために MQTT API キーが必要です。接続に際して、一意のユーザー名と MQTT API キーをパスワード パラメーターとして ThingSpeak MQTT ブローカーに提示します。MQTT API キーを参照するには、[Account][MyProfile] を選択します。ThingSpeak MQTT では、QoS 0 のみがサポートされています。

説明

channels/<channelID>/subscribe/fields/field<fieldnumber> は、チャネル フィードの 1 つのフィールドの更新をサブスクライブします。<channelID> をチャネル ID に、<format> を返信メッセージの形式に置き換えます。チャネル フィードをサブスクライブすることで自動的に、チャネルの最新エントリがサブスクリプションに返されます。API キー、チャネル番号、MQTT ユーザー API キーなど、サブスクリプションの無効な詳細情報は、クライアントの接続が切断される原因になります。

channels/<channelID>/subscribe/fields/field<fieldnumber>/<apikey> は、プライベート チャネルのチャネル フィールドの更新をサブスクライブします。<apikey> をチャネルの Read API キーに置き換えます。

channels/<channelID>/subscribe/fields/+/<apikey> は、プライベート チャネルのチャネル フィードの全フィールドの更新をサブスクライブします。<apikey> をチャネルの Read API キーに置き換えます。

入力引数

すべて展開する

サブスクリプション対象のチャネル ID。数値として指定します。

データ型: uint16 | int16 | int8 | uint8

サブスクリプション対象のフィールド番号。正の整数として指定します。

データ型: uint16 | int16 | int8 | uint8

チャネルの Read API キー。プライベート チャネルをサブスクライブするために必要です。この値は、接続に使用する MQTT API キーとは異なり、Write API キーとも異なります。

データ型: char

応答

接続に成功した場合、サーバーはサブスクライブされたチャネル フィールドの最新の値で応答します。

制限

ThingSpeak の各ライセンス タイプでは、許容される MQTT サブスクリプションの数が異なり、配信されるメッセージ数の制限も異なります。詳細については、How to Buy および Frequently Asked Questions を参照してください。

MQTT.fx を構成して、MathWorks® 気象計のチャネル フィールドの更新をサブスクライブします。Field 2 は現在の風速を提供します。mqtt.thingspeak.com とポート 1883 を使用します。一意のユーザー名と MQTT API キーをパスワードとして入力します。

サブスクライブの形式 channels/12397/subscribe/fields/field2 を使用します。MathWorks 気象計は公開されてるため、/<apikey> は必要はありません。この例では、表示に API キーが含まれています。

ここで、チャネルを更新し、クライアントでのメッセージを確認します。