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MQTT サブスクライブのトラブルシューティング
MQTT プロトコルは最小限のフィードバックしか提示せず、エラー メッセージは制限されています。以下の手順を使用して接続のトラブルシューティングを行い、チャネルまたはチャネル フィールドをサブスクライブしてください。各手順はいずれも独立した可能性を示していますが、最も可能性の高い問題が最初に挙げられています。
MQTT API キーが正しいことを確認します。この値は、ユーザー API キー、チャネルの Read API キー、および Write API キーとは異なります。MQTT API キーはプロファイル ページにあります。[Account]、
[My Profile]
を選択してください。クライアントのアドレスが
mqtt.thingspeak.com
であることを確認します。クライアントから ThingSpeak™ MQTT ブローカーへの接続が間違って構成されている場合は、接続要求が拒否されます。接続に成功した場合、サーバーはサブスクライブされたチャネルの最新値で応答します。サブスクリプション時に応答がない場合は、チャネルにデータがあること、および接続で使用されているユーザー名が空白でないことを確認します。
Subscribe to a Channel FeedまたはSubscribe to a Channel Field Feedのトピックの形式が正しいかどうかをチェックします。
トピックの API キーが正しいかどうかをチェックします。プライベート チャネルをサブスクライブするには、トピックに "Read API キー" が含まれていなければなりません。
QoS が 0 に設定されていることを確認します。デバイスによっては、既定の QoS が 0 ではないものがあります。一部のクライアントでは、手動で設定を変更する必要があります。MQTT の例のいくつかでは、QoS が 0 でサブスクライブする方法が説明されています。
CleanSession
を指定するときは、1 に設定しなければなりません。ポートが正しいことを確認します。認められているポートのリストは、MQTT クライアントの構成を参照してください。
SSL での接続に問題がある場合は、セキュリティで保護された接続を有効にするために、クライアントで追加手順が必要とされる場合があることに注意してください。