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MQTT パブリッシュのトラブルシューティング
MQTT プロトコルは最小限のフィードバックしか提示せず、エラー メッセージは制限されています。以下の手順を使用して接続のトラブルシューティングを行い、メッセージをパブリッシュします。各手順はいずれも独立した可能性を示していますが、最も可能性の高い問題が最初に挙げられています。
クライアントのアドレスが
mqtt.thingspeak.com
であることを確認します。クライアントから ThingSpeak™ MQTT ブローカーへの接続が間違って構成されている場合は、接続要求が拒否されます。Publish to a Channel FeedまたはPublish to a Channel Field Feedのトピックの形式が正しいかどうかをチェックします。
トピックの API キーが正しいかどうかをチェックします。MQTT パブリッシュの場合、トピックには "Write API キー" が含まれていなければなりません。
QoS が 0 に設定されていることを確認します。デバイスによっては、既定の QoS が 0 ではないものがあります。一部のクライアントでは、手動で設定を変更する必要があります。
CleanSession
フラグは 0 に設定しないでください。MQTT クライアントでCleanSession
フラグを 0 に設定した場合、ThingSpeak™ MQTT ブローカーへの接続要求はすべて拒否され、CONNACK
のステータスが"0x05 Connection Refused, not authorized"
になります。ポートが正しいことを確認します。認められているポートのリストは、MQTT クライアントの構成を参照してください。
MQTT クライアントでは、
Will
フラグを 0 以外の値に設定しないでください。0 でないWill
フラグが指定された ThingSpeak MQTT ブローカーへの接続要求はすべて拒否され、CONNACK
のステータスが"0x05 Connection Refused, not authorized"
になります。SSL での接続に問題がある場合は、セキュリティで保護された接続を有効にするために、クライアントで追加手順が必要とされる場合があることに注意してください。